<前回までのあらすじ>
因幡の白うさぎ宗から逃げきるが、武器をっ持っていない事が判明
伝説の武器を求め冒険は続く・・・
カブキ:「班長、伝説の武器って何処にあるのですか?」
「あの武器は、
奥羽山脈の双子峠を越えた先だな・・・」
不動 :(なんか聞いた事ある設定だな・・・)
カブキ:「赤カブトとか出たりしてw」
「先読みしたらダメダメ!」
(分かってもスルーせよ)
では、奥羽山脈へlet's go!
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カブキ:「うわっ!案の定大きい熊いますよ!!」
「あ、あれは・・・」
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「九州の龍造寺隆信だな」
不動 :「うわ、普通の返し・・・」
カブキ:「熊を乗りこなすってある意味伝説だよな・・・」
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不動 :「班長、奥羽山脈って標高、高いから登るの大変ですね」
カブキ:「時間かかりそう・・」
「ん?あーあそこだよ・・・」
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カブキ:「スゲーふもと!」
不動 :「しかも民家?!」
「伝説の武器は、伝説の勇者が所持してるからね~」
カブキ:「伝説の勇者!そんな人いますの?!」
不動 :「前回 かもねぎ だから、はとまめ とか ぶた真珠とかじゃないの?」
「何をおっしゃるウサギさん!伝説の勇者はあの上覧武術大会で上位入賞するツワモノですぞ!」
カブキ:「えーー本当の有名人じゃないですかー@@」
そろそろ着いたな・・・
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「ちーっす!」
不動 :「また飲食系だよ・・・」
カブキ:「あ、あの人は・・・・」
(分かってもスルーせよ)
つづく
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